2012年7月4日付けの自民党の「国家安全保障基本法案」

 憲法改正をせずに、自衛隊の防衛軍としての行動の保証や集団的自衛権の承認を行い、国民の国防義務などをも含んでいます。 これは法律のため、両議院の過半数の賛成で成立します。 しかし、内容的には日本国憲法違反の内容になっていると思います。